2016年2月7日日曜日

ご報告

みなさま、お久しぶりです。

最後の記事を投稿してから早くも一ヶ月が経過してしまいました。

何をしていたのか、そして今後の予定を簡潔にお知らせします。





まず、この記事でお知らせした1月11日に行われたダンスの発表会について。

年下のメンバーからの圧力に何度も屈しかけ、
「なんでわたしは発表会なんかに出ようとしてしまったのか?」とか、
「とにかく早く終わってほしい」とか、
常にネガティブスパイラルな精神状態でした。

が、一人で黙々と練習していたこともあり、本番では大したミスをせず、
招待した母、M、仲の良い高校の先輩の3人から、

「エリカってあんなに機敏に動けたんだね」

と口を揃えて言ってもらえたので満足です。

とりあえずやりきった。




先日、マイペースに進めていたプチ卒論的な日本文学作品の英語翻訳を教授に提出しました。

まとめてみるとA4 15枚になり、意外と分量こなしていたんだなと自己満足。

ちなみに、訳していた本は、高野悦子著「二十歳の原点」でした。

普通の大学生の日記なのですが、読んでいてなぜか「面白い」と感じさせる不思議な魅力を備えた本。

これである程度はリズミカルな英語に訳せるようになったはず。

気に入ったところしか訳してないけれど、とりあえずこれもやりきった。




1月末に学生最後の定期試験を終えました。

卒業できる単位数が来たらやりきった。と言える。




はい、最後のご報告です。一番重要。

この記事でもお伝えした通り、この春休みにアメリカとメキシコに行きます。

アメリカには、ヨガのインストラクターの資格を取りに田舎町に3週間滞在する予定だったのですが、


なんと、



出発5日前の2月2日に、



「集まった人数が3人しかいなくてプログラム開けない!」



との連絡(電話)が。



アリエナイダロウ!!

Why American people!?!?


ジェイソン風の心の叫びは届く気配はなく。
(もう航空券の払い戻しもきかなかった。)

せっかく割高の航空券を購入したのでとりあえずその田舎町に一週間滞在しヨガ三昧の日々を送り、

あとの2週間はニューヨークに行くことにしました。

見所がたくさんあって、車で移動しなくて済むアメリカの都市はそれくらいしかなかったからです。

それからまたその田舎町に一旦戻ってから(航空券の都合上)、メキシコに一週間滞在予定。

貴重なお金と時間を無駄に遣わなければいけないプランに変更せざるをえず、

卒業旅行(一応)なのに気分の上がらないまま、とうとう出発日を迎えてしまいました。

色んな場所を旅してきたのに、こんなに不安なのは初めてです。


そんな波乱万丈の匂いがプンプンする旅行記が明日から始まります。

気になる方はぜひぜひご覧ください。
ていうか応援してください。


それでは。

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